モバイル検定試験 改正民法完全対応 貸付法務再入門試験
商品コード:613354006
販売価格(税込):
2750
円
金融機関の行職員には、各種の高度な専門知識が求められ、「金融法務」も専門分野の1つです。日常の金融取引の1つひとつの裏側には根拠となる法律があり、金融機関が当然にそれを遵守しているからこそ、顧客からの信用を得ているのです。したがって、法律の理解と遵守は金融機関行職員にとって基本中の基本です。
金融機関に入社後、金融法務関連の資格試験は上記の理由から勧奨されていますが、重要なのは試験合格後も、その法律知識を維持し続けることです。法令改正があればその内容をフォローしなければならないのは当然のことであり、金融実務の根底にかかわる債権法改正(2020年)への対応はその代表例です。
「貸付法務再入門モバイル検定試験」は、金融機関の基幹業務である「貸付」の法律知識を継続的に維持できているか、2020年の債権法改正で貸付実務がどのように変わったかをきちんと理解できているかを確認することができる試験です。出題の範囲は次のとおり幅広く、合格に向けては相当量の知識が必要ですが、上記のとおり、これらの知識は顧客との信頼関係維持には不可欠なものです。本試験の合格により、責任ある金融機関職員として必要不可欠な法律知識を継続的に学習している人材であることを証明することが可能です。
<出題範囲>
・貸付の意義
・貸付をめぐる規制
・貸付取引の今日的問題
・貸付取引の相手方
・貸付先・関係先調査と諾否回答
・貸付実行
・手形貸付の実務と法律
・証書貸付の実務と法律
・当座貸越の実務と法律
・手形割引の実務と法律
・付随業務の実務と法律
・銀行取引約定書
・金銭消費貸借契約
・貸付取引とその他法規制との関係
・貸手責任論の法的解釈
〇×式・50問・ランダム出題 2回チャレンジ可
学習教材 通信講座「貸付法務再入門講座」 テキスト3冊、受講料14,700円(税込)
*モバイル検定試験について*
モバイル検定試験につきましては、月末までの申込入金確認者を纏めまして、
翌月10日迄にID・PWを一斉にご郵送いたします。
受験期間は、3ヶ月となります。
受験期間終了後、合格者には合格証をご郵送いたします。
*モバイル検定試験紹介動画*
こちらをクリックしてモバイル検定試験紹介動画をご覧頂けます。
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