共著/辻 敢・前田 忠章・新井 一弘 ●金融検定協会決算書分析3級検定試験対応講座 ●日本FP協会継続教育研修認定講座(AFP7.5単位/CFP15単位)タックス ■受講期間 4カ月、3カ月、2カ月 ■テキスト 4冊 ■出 題 4回(4カ月) 3回(3カ月) 2回(2カ月)
新規開拓、既存先深耕に際して、相手企業の決算書ほど役立つものはありません。しかし、せっかく入手した決算書も、その見方(評価)がわからなくては宝の持ち腐れとなります。 本講座は、中小企業や自営業者をモデルにして、決算書の数字の裏に潜むさまざまな問題を事例としてとりあげ、また時価会計、年金会計など最新の項目を取り上げた実践講座です。他に類をみない読みやすさ、平易な解説が好評を博しています。
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●簿記・財務分析の体系を実務面から構成 本講座は、難解な簿記や財務分析の知識が皆無の人を想定してテキストを編集しました。このため、本講座のカリキュラムは本格的ではありませんが、それだけに実践的であり、すぐ対応できる“生きた教材”といえます。 ●資金繰表から収益状況をつかむ 中小企業や零細企業の場合、資金繰表から売上高や収益状況をつかむことは容易です。決算書は粉飾できても資金繰表のごまかしはむずかしいので、本講座はテキスト4の演習でこうしたノウハウを公開するとともに、キャッシュフロー計算書や新しい会計基準に関する解説も加えて、より実践的な学習をしやすくしています。
<テキスト1> 貸借対照表を理解する 第1章 決算書とは 第2章 資産の読み方 第3章 負債と純資産の読み方 <テキスト2> 損益計算書を理解する 第1章 損益計算書を読むポイント 第2章 損益計算書を読んでみる 第3章 純資産はどう動いたか <テキスト3> 資金繰状況を判断する 第1章 資金の増減をもたらす要因 第2章 キャッシュフロー計算書の作り方・読み方 第3章 資金運用表の作り方・読み方 第4章 東京商事の資金繰状況は? <テキスト4> 決算書・申告書の読み方のポイント 第1章 法人税申告書からなにが読めるか 第2章 東京商事の決算書を分析する 第3章 連結決算の概要
共著/辻 敢・前田 忠章・新井 一弘
●金融検定協会決算書分析3級検定試験対応講座
●日本FP協会継続教育研修認定講座(AFP7.5単位/CFP15単位)タックス
■受講期間 4カ月、3カ月、2カ月
■テキスト 4冊
■出 題 4回(4カ月) 3回(3カ月) 2回(2カ月)