銀行研修社編 ■受講期間 3カ月コース ■テキスト 3冊 ■添削 3回
特に地域金融機関に対しては、地元企業とのリレーションシップにより事業を見る眼を養い積極的な資金供給機能が期待されています。そこで今求められているのが、企業の将来性や技術力といった定性面を的確に評価出来る能力、いわゆる『目利き』出来る人材の育成です。本講座は、その『目利き』力に繋がる技術の見方をはじめ事業の見方、経営力の見方、担保保証に依存せず融資する勘所や新規事業支援、経営相談など総合的に融資力が身に付く画期的な講座です。
●新規創業・開業支援融資に自信がつく のれんわけ創業や開業アドバイスおよび経営者や事業の将来性をどう見るかといった定性分析とその事業キャッシュフローの見方等定量分析とタテヨコナナメから融資判断の勘所が学習できる。 ●新技術の見方・ベンチャー融資も万全 ITやバイオ、先端素材等最新技術をそれぞれ理解することは容易ではない。金融マンとして事業支援のための技術の見方に的を絞り解説。また知的所有権の評価とベンチャー融資の進め方を事例で解説。 ● 経営支援・相談ノウハウも公開 経営相談・コンサルティングの進め方や営業支援具体策、格付けランクアップに繋がる財務・経営支援、再生アドバイスについて一挙公開した。
<テキスト1> 融資取引における目利き力 第1章 取引先の経営環境の目利き 第2章 事業性/将来性の目利き 第3章 取引先の実態資産の目利き <テキスト2> 目利き力活用の融資取引実践事例 第1章 経営環境の目利き事例 第2章 事業性/将来性の目利き事例 第3章 実態資産の目利き事例 <テキスト3> 経営課題の目利きと営業店でできるソリューション提供 第1章 取引先企業に対する経営相談機能 第2章 ビジネスマッチングの支援 第3章 新事業展開の支援 第4章 事業承継支援とM&A 第5章 地域経済活性化に資する廃業支援
銀行研修社編
■受講期間 3カ月コース
■テキスト 3冊
■添削 3回