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eウェルビーイング術

eウェルビーイング術

■林 健太郎
  (株式会(合同会社ナンバーツー代表社員・リーダー育成家)社セブンフォールド・ブリス 代表取締役)
■受講期間 2カ月コース(受講期間中は何度でも視聴可能(動画視聴約130分))
■テキスト E-learning
■出題 E-learning

<仕様> E-learning(インターネットブラウザ経由(PC・タブレット・スマートフォン対応))

商品コード:213K0001
販売価格(税込) 7700 円
個数


動画で身に付く
個人とチームが輝き業績向上につながる< 人的資本経営に直結する「ウェルビーイング」向上を実現

 

 「人的資本経営」では、従業員の知識・スキル・経験・健康状態などの要素を最大限に活用し、組織の生産性・競争力向上を目指しますが、まさに「人」=従業員の幸福度が最重要のファクターです。つまり従業員が心身ともに健康で幸福であることが、最大限のパフォーマンスを発揮するための基盤となります。「ウェルビーイング」とは、この幸福度を表す概念であり、従業員のウェルビーイング向上が、金融機関の持続可能な成長の鍵となります。①従業員の心身の健康確保・労働意欲の向上⇒②創造性の拡大・チーム活性化⇒③組織全体の生産性・業績向上、イメージアップ…。従業員のウェルビーイング向上により、このようなポジティブなスパイラルが生じ、金融機関全体の活力・熱量が持続的に高まっていきます。
 本商品は、動画解説にてウェルビーイングを向上させる「技術」を伝授するほか、視聴者の「気づき」や「意識変革」を促し、視聴後に確認テストを合わせて実施することで、金融機関が期待する人財への変貌を促していく仕組みとなっています。
人的資本経営の成功は、従業員1人ひとりのウェルビーイング向上にかかっています。本商品を活用することで、従業員の心身の充実を促すとともに、貴社の未来をより確固たるものにできます。

本講座で習得できるスキルと期待される効果画で身に付く 個人とチームが輝き業績向上につながる「ウェルビーイング」術 内容構成


ウェルビーイング向上
  ・心身の健康の維持とストレス軽減 
  ・労働意欲や積極性の向上
  ・チームメンバーへのポジティブな影響
  ↓
 人的資本経営のレベルアップ
  ・従業員の能力とスキルが最大限発揮される
  ・創造性や効率性が向上し生産性が高まる
  ・従業員満足度が顧客満足度=業績向上に

■講師紹介
 本田 賢広林 健太郎(ほんだ・たかひろ)(合同会社ナンバーツー代表社員・リーダー育成家)
 一般社団法人国際コーチング連盟日本支部創設者。1973年、東京生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在でもあるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社の経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本の認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力。銀行研修社「エンゲージメント向上講座」著者。「否定しない習慣」(フォレスト出版)他ベストセラー多数。


Session0のすべてをこちらから視聴可能です
https://youtu.be/5_L_sNrUXhQ


主な内容


<動画構成> 
SESSION 0 この講座の目的と得られる「変化」
ウェルビーイングとは/働くすべての人々が受講対象/本講座が提供するソリューション/学習を通じて得られる変化/本講座の構成

SESSION 1 ウェルビーイングが高い個人が集う組織の『強み』
Part 1 ウェルビーイングとは何か?
ウェルビーイングの定義/ウェルビーイング向上をもたらす要素/ウェルビーイング・5つの要素を深掘り/ウィルビーイングを意識する場所/「持続的ハッピー」を意識したい
Part 2 職場でウェルビーイングを考えるべき理由
職場でウェルビーイングを考える理由/働く人がウェルビーイングを求める側面/働く人の幸福度と組織の成長/ウェルビーイング経営/ウェルビーイング経営に向けた取組み例

SESSION 2 ポジティブな感情で働くための知恵
Part 1 ベストな状態で働けているかどうかの自己分析
ポジティブな感情の重要性/自分自身の状態をチェックすることから始める/自分自身の「ベストな状態」を探す
Part 2 自分が「今、何を感じているか」を問うテクニック
最高の意思決定の道具である「感情」/意思決定の回数分、感情の変化がある/同じ事象に対しても、自身の状態によって感情は異なる/出来事と行動の間には「感情」がある/感情が意思決定を左右する/日本人の感情に対する習慣/感情を3種類に分ける知恵
Part 3 どんな感情で1日を過ごしたいか? を考える
未来の感情は選べる/未来を問うセルフコーチングを/それって本当? という問いかけを/自分の機嫌を自分で取る/自分自身の感情にフォーカスをあてる

SESSION 3 仕事に積極的に関わることで得られる幸福感
Part 1 なぜ毎日の仕事に楽しさを感じにくいのか
「言ってくれればやります」症候群/手掛けている様々な業務ごとに評価する/仕事には感情が紐づいている/受動的な仕事が「仕事をつまらなく」する/仕事を楽しいと思えるようになるには/エッセンス(願い・価値観)を見つける/今の仕事の中から「熱中」や「喜び」を探す/与えられた仕事に取り組む自分の姿勢を考える
Part 2 どうすれば「やる気スイッチ」が入るのか?
自分の仕事に点数を付ける/仕事の質が高いと感じる人は幸福度が高い/立ち止まらず、思考せず、行動を起こす/行動からのフィードバックを活かせるかどうかもポイント/行動が熱狂につながる/「行動」を否定されてしまったら?/とにかく「行動」を
Part 3 職場で幸福感を感じやすくするコツ
職場では感情の変化を感じづらい/周囲からヒントを得るコツ/ポジティブな言葉や働きかけをしてくれる人を選ぶ/今ある環境の中でできることに工夫を/ポジティブな感情を自ら作る

SESSION 4 共に働く人のことを知り心理的安全性を高めよう
Part 1 心理的安全性を高める意義
人との関係性向上がウェルビーイングにつながる/心理的安全性とは/LAレイカーズ(03-04)の失敗/周囲の人との関係性向上を
Part 2 同僚を知ることの重要性
私たちは意外と相手のことを知らない/カオルさんの話/共に働く人のことをよりよく知る意味/職場で時間を共にする人ともっとつながることが大切/まずは話をしてみよう/自分のことを語る時間にしない/即興的相補性のある関係づくりがゴール/夫婦間コミュニケーションと職場の共通点/同僚を知ることが最初のステップ
Part 3 なんでも言い合えるチームとなるには?
コミュニケーションの2つの種類/短期的コミュニケーションのデメリット/「否定する」怖さ/否定しないコミュニケーションから中長期的な関係構築を/関係性の4つの毒素/リーダーとスタッフのコミュニケーション/スタッフ同士のコミュニケーション/スタッフとマネージャーのコミュニケーション/中長期的な視点がチームの雰囲気を良くする

SESSION 5 働く意義を見出す未来志向のセルフコーチング
Part 1 「何のために働いているのか」の自己分析
再考・モチベーションを高める意味/「何のために生きているか」を深く考えてみる/自分の理想と現実とのバランス/自分の成功イメージを持つ/「負のパワーワード」を用いてしまうと…/思考が「リアリティ」偏重であることを意識する/モチベーションはウェルビーイング向上のエネルギー
Part 2 「何の制約もない」状況を想定して考える
未来に目を向けることの重要性/プロのコーチから最初に問われたのは「夢」/問いが変われば思考の方向も質も変わる/より遠い未来に思いを馳せてみよう/未来の「選択肢」を増やす/5つのステップで未来を問う/意識して未来を思い描こう
Part 3 未来にワクワクするために
具体的イメージを持つことがポイント/達成した「後」を想像する/未来はイメージすることで作り出される/根拠のない勘違いが未来を作る/自分の未来を鮮やかに想像しよう

SESSION 6 自分のために真剣に働き会社の成長にもつなげよう
ウェルビーイング:幸福であるために必要な要素の集まり/自身のウェルビーイング向上が会社にもたらすメリット/未来に向かって行動を起こそう/心理的安全性は重要な要素/自分で未来を作ることができる/自身のウェルビーイング向上が会社の成長に/受講者の皆さんが「起点」