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業績アップのための保険提案実践講座

業績アップのための保険提案実践講座

銀行研修社 編
●日本FP協会継続教育研修認定講座(AFP7.5単位/CFP12単位)リスク
■受講期間 2カ月、3カ月
■テキスト 2冊
■出題 2回(2カ月) 3回(3カ月)

商品コード:2131A2002 ~2131A3003
販売価格(税込) 12000~14300 円
必須
必須
個数

 「顧客本来の業務運営」の確立と定着が金融機関により強く求められるようになっています(金融庁・金融行政方針)。また、平成28年の保険業法の改正は、「なぜその保険商品を奨めるのか」を明確にすることを求めています。さらには、金融機関が保険販売により得ることになる手数料の開示要請も強まっています。これらが意味することは、保険商品の販売は、きちんとした提案プロセスによりお客様の納得を得ることが非常に重要になっているということです。また、そのような提案があれば、お客さまの保険購入意欲は高まります。

本講座はこれらの点を重視し、個人・法人(オーナー)のニーズに合わせた提案の具体的な方法・ノウハウ・必要知識について分かりやすく解説した、保険販売の決定版です。

保険の必須知識・ニーズに適う提案事例が満載

●顧客が望む「保険提案ノウハウ」を提供

保険販売で求められる姿勢は、その保険がお客様のニーズに対する「最適解」となることを理解してもらうことです。すなわち、適切な「提案」が非常に重要です。本講座は、個人・法人顧客への上手な提案方法がきちんと理解できる構成としました。

●渉外担当者の課題解決型営業にも役立つ

渉外担当者にとっては、顧客の課題解決に向けた保険の提案が取引深耕につながることが見込めます。窓販担当者はもちろん、渉外担当者にとっても業績アップにつなげるヒントとなる、個人・法人顧客のニーズに沿った提案事例を多数収載しました。

●最新の法令に対応した販売が理解できる

保険販売には、保険商品の顧客に対する説明や顧客の意向把握義務や手数料の開示等、新たな指針や法令等を的確に理解しておかなければなりません。本講座は、最新法令に対応しています。

主な内容

テキスト1 保険提案の効果と個人顧客への提案事例

第1章 支店経営における保険販売の重要性
 1 金融機関での保険販売の位置づけと営業店担当者の役割
 2 関連する法規制等の概要と注意すべき点
第2章 営業店で販売・提案できる保険商品とその目的・効果
 1 個人向けに適した商品と目的・効果
 2 法人向けに適した商品と目的・効果
第3章 保険の提案機会の捉え方と創り方
 1 個人顧客のニーズのヒアリングとポイント
 2 法人顧客のニーズのヒアリングとポイント
 3 金融機関だけが可能となるアプローチ
第4章 個人顧客への提案事例
 1 個人顧客への保険提案と営業店担当者の注意点
 2 個人顧客への提案事例

テキスト2 法人顧客への提案事例と注意点

第1章 法人顧客への提案事例と留意点
 1 営業店担当者の心構え
 2 顧客ニーズの汲み取りと兆候
 3 取引深耕に向けた保険提案
第2章 法人顧客のニーズと保険提案のポイント
 1 事業承継のための保険と注意すべき点
 2 余裕資金運用のための保険と注意点
 3 役員の保障のための保険と注意点
 4 福利厚生のための保険
 5 リスクヘッジのための保険
第3章 法人顧客への提案事例
 1 事業承継のための保険提案事例
 2 余裕資産運用のための保険提案事例
 3 役員の保障(補償)のための保険提案事例
 4 福利厚生のための保険提案事例
 5 リスクヘッジのための保険提案事例

※内容は一部変更になることがあります