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第三版 融資業務180基礎知識

第三版 融資業務180基礎知識

融資業務研究会 編

B5判・並製・352頁・平成22年10月発行

商品コード:111143396
販売価格(税込) 2530 円
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  融資業務は、貸せるか貸せないかといった経済合理性の間題から、債権保全、管理・回収といった法律上の問題まで幅広い知識が要求され、銀行実務の中でもとりわけ難しい業務といえます。とはいえ、融資は金融機関の収益の源泉でもあり、その取組み強化には渉外・融資担当者の融資業務知識の完全マスターが必要条件になります。

 本書は、融資業務の遂行にあたって必要な必須知識を融資の5原則から与信判断、貸付実行、事後管理に至るまで体系的にまとめ、渉外・融資担当者が必要なときに即検索できるよう項目ごとに編集しました。特に初めて融資業務に携わる方には必携といえる1冊です。


融資渉外力強化に必要な実務知識を1冊に凝縮!

 


● 融資業務の基礎知識180項目を精選

 融資の目的、取引の相手方の属性、相手方の調査から資金使途、与信判断、担保・保証、貸付実行、貸付事後管理と融資業務に必要な基礎項目を精選し、体系的にまとめましたので、融資業務のいろはの学習、さらにはOJTのための教材として最適です。


● 融資判断の勘どころがわかる

 企業の実態把握の際にはどこを見るか、融資案件採上に際しては何をチェックするか、採算性はどう判断するかなど、ベテラン銀行員が、永年の経験によって培ってきた勘どころを余すところなく解説したので、習得した知識を実践で即活用できます。


● 渉外マンに必要な貸付事後管理がわかる

 融資はきちんと回収されて業務が完結します。商手担保の差替え、担保の変動、業況変化の判断など、日常よく起こる貸付実行後の管理の必須知識をそのコツとともに平易に解説しました。

 融資・渉外担当者の最低限身につけておくべき知識がこの1冊に凝縮されています。

(主要目次)



第三版 融資業務180基礎知識


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Ⅰ 総説

Ⅱ 融資取引とその相手方

Ⅲ 企業調査

Ⅳ 財務分析

Ⅴ 資金使途

Ⅵ 不動産担保

Ⅶ その他担保保証

Ⅷ 貸付実行

Ⅸ 貸付事後管理