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地銀・信金のためのM&Aによる顧客開拓

地銀・信金のためのM&Aによる顧客開拓

湊 雄二 著

A5判・並製・272頁・平成27年1月発行

商品コード:111144904
販売価格(税込) 2400 円
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 M&Aは、企業の成長戦略の実現や、中小企業の事業承継のために極めて有効な手段であることが多くの企業に認識され、地域金融機関が果たすべき役割への期待も高まっています。

こうした背景の下、本書は、地域金融機関がM&A業務を推進し、顧客開拓を図る際の具体的な実務指針となることを目的とし、とくに事業承継目的M&Aの背景・目的とこれを円滑に進めるための具体的な実務の要点を三部構成で詳解しました。難解な用語や専門家向けの表現は避け、M&A業務を推進していくうえで必要とされる顧客への対応や、必要な手続きと手順について、具体的かつ平易に記述しました。

本書は、法人営業のベテランから若手まで、幅広い階層を対象とした「M&A業務の真髄」がわかる必携書。


「M&A業務の新人」に是非とも奨めたい1冊!

●M&Aは取引先にとっても身近なもの

「M&Aは大手企業・ファンドによるマネー・ゲーム」といった思い込みを拭い去り、M&Aが自店の取引先とは無縁の世界ではなく、むしろ中小企業の経営に密接に関係している取引であるということを、丁寧に解説しました。

●M&Aは収益拡大の好機

M&A業務推進の目的は、顧客のためだけでなく、自らの業務機会を捕捉することにあります。そこで求められるのは、情報・サービス機能を統合した垂直的な分業体制です。事業承継目的のM&Aによっていかに顧客開拓を実現していくか、本書はそこに力点を置きました。

●M&Aは常識的な判断の積み重ね

M&Aは、専門性が高く、税務や法務の塊のような業務と誤解されています。しかし、実際に最も重要なのは売買当事者の意向であり、その進行過程は常識的な判断の積み重ねです。このことをしっかり理解すれば、M&Aへの拒否反応は排除できます。

(主要目次)

第Ⅰ部 成長戦略とM&A

第1章 変貌する日本企業の経営環境

第2章 M&Aの目的

第3章 M&Aの体系

第Ⅱ部 金融機関におけるM&A業務推進

第4章 M&A業務への取組

第5章 M&Aからの業務機会と後継者不在への対応

第6章 顧客のM&Aニーズへの対応

第Ⅲ部 M&Aの具体的実務

第7章 M&Aの実務プロセス

第8章 企業評価と価格の算定

第9章 顧客との契約と契約書類の作成

     ――ドラフティングのポイント